緩やかな馴鹿だいありー

新卒でコンサルティング会社に入社した場合、転職が難しいと言うお話をしている続きです。コンサルタントは客観的に見て、自分の思ったことを、意見として伝えます。

これは、店舗や会社などが、自分だけでは上手く出来そうもないので、どうしたらいいか、その方法や進め方をコンサルタントに任せると言ったやり方です。ですから、調査から分析、また、業務の改善など、一通りのコンサルティングを頼んだら、その費用は大変です。コンサルタントも、これらの問題点を予想してあげてみたものの、もちろん、どこが悪いのかはすぐにはわかりません。

これらが本当に原因なのかどうか、問題をあげて行きながら、追求して行くのです。

ですが、このような考えはちょっと甘いかもしれません。

会社の問題を解決したい場合は、コンサルタントを依頼するまえに、一度、企業診断をしてみることをお勧めします。会社の業績アップのため、とても良い働きをしてくれたコンサルタントもいれば、費用がかかっただけで、それほど役に立たなかったコンサルタントもあるでしょう。